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メニュー>称号>バンガード ゴールドアドベンチャー シューターハンド スウィフトウェポン(バンガード) ストームラン タイフーンドッジ ダッシュアタック(バンガード) ドッジスラッシュ ドッジマスター トラップバスター ドロップハント バリアントマジック(バンガード) ハントアップ ハンドリング フィールドワーク(バンガード) フェイバリットウェポン フェイバリットマニューバ フェザーステップ ブルヒット(バンガード) ブレイクスラッシュ(バンガード) ポイズンストライク メルトダウン(バンガード) リスクマネージメント リデュース(バンガード) ドッジマスターII ハンドリングII フェイバリットウェポンII プラチナムスカーフ スーパードッジ フェイバリットブレイク ブルーバード 名前 コメント
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このページは職業紹介や決闘仕様のスキル性能等を載せる予定です立ち回り等はお手数ですが下の個別ページ先での作成をお願いします バンガード 職概要 書いてね スキル解説 バンガード・スキル プレイヤー別解説ページ バンガードコンボ・立ち回り等 バンガード個別ページ2 バンガード個別ページ3 コメント欄 名前 コメント
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- 番目のゲーマーさんいらっしゃいませ。 名前 コメント
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バンガード HP ガード値 MP回復速度 ガーキャン発生/ガード時/ヒット時 投げヒット時 声優 1100 1000 12/秒 18F/-23F/+12F +6F ソンド 特徴 他者の命で成長する「魔槍」に魅入られた帝国の戦士。 抜群のリーチを誇る技の数々を連続で叩きつけ、 遠距離から相手を一方的に粉砕する。 覚醒中は攻撃をガードさせた際のガードゲージ減少量が増加する。 リーチの長い技が豊富 4通りに派生する技を持つ 特殊なキャンセルによって遠距離からの連続攻撃が可能 ゲーム内説明より抜粋 以下自由解説欄 リーチキャラだが無敵切り返しを持つ…のだが前方に判定が弱く少し遠い背の低い相手に当たらない 画面の大半を攻撃できるリーチは凄まじいが外した時の硬直は大きいので間合いをしっかり把握する必要がある 固めの中下段で崩すキャラではなく、覚醒するまではガード値を一気に削れるわけではないのでラッシュ力は低め 地味にアーマー技を持つ 技性能 コンボ Tips キャラ対策
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画像 動作 発動すると特殊なアイコンが点灯し、金色のオーラを纏ったパワーゲイン状態になる。 発動中はトゥーハンデッドソードの攻撃範囲が大幅にアップし、モーションも変化する。 内蔵武器の強化 項目 初期値 強化一 強化二 威力 0 0 0 弾数 2 3 5 射程 0 0 0 速度 0 0 0 間隔 500 500 500 その他 レビュー・コメント アイヴィスBDを参考に項目作成。 数値はバンガードフェンサーのページより。 内臓強化によってアイヴィスでは1回辺りの時間が増えたとのことだが、バンガードではないのか…? -- (名無しさん) 2011-02-13 18 29 29 「ここは質問の場ではない」ため、質問および関連コメントを削除 名前 コメント すべてのコメントを見る
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マザー・バンガードMOTHER VANGUARD 登場作品 機動戦士クロスボーン・ガンダム 艦種 バビロニア・バンガード級宇宙戦艦 全高 UNKNOWN 重量 UNKNOWN 所属 クロスボーン・バンガード 艦長 ベラ・ロナ 艦載機 クロスボーン・ガンダムX1改クロスボーン・ガンダムX2 武装 対空機銃ミサイル・ランチャーメガ粒子砲ビーム・シールド 【設定】 宇宙海賊クロスボーン・バンガードの母艦。 大航海時代の帆船をモチーフとした美しい外観を持ち、艦首部分には巨大な黄金の女神像が彫られている。 内部は当時の最新技術が惜しみなく投入されており、帆の部分にはミノフスキー・ドライブ・ユニットを搭載する事で推進剤を使わず、惑星間レベルの長期航海を短期間・無補給で行えるようになっている。 【武装】 対空機銃 艦体の各部に設置されている。 ミサイル・ランチャー 帆の部分に装備されている実弾兵器。 メガ粒子砲 艦体側面や帆の部分に装備されたビーム兵器。 ビーム・シールド 船体全てを覆う事で高い防御力を得ているが、20分程度しか維持する事ができない。 【原作内での活躍】 コスモ貴族主義者国家「コスモ・バビロニア」の建国を目論んだクロスボーン・バンガードの旗艦「バビロニア・バンガード」として運用される予定であったが、完成したのはコスモ・バビロニア建国戦争から5年後のU.C.0128年であった。 その後は、ベラ・ロナら反貴族主義者の手に渡り処女航海が行われるが、謎の爆発事故により沈んだ。 爆発事故は木星帝国のテロ攻撃によるものであり、バビロニア・バンガードは実際は沈んではおらずに健在であった。 バビロニア・バンガードは宇宙海賊クロスボーン・バンガードの母艦「マザー・バンガード」として、木星帝国を討つ為の海賊船となった。 【艦長】 ベラ・ロナ CV:冬馬 由美 宇宙海賊クロスボーン・バンガードのリーダー。 かつてコスモ貴族主義を唱えたマイッツァー・ロナの孫娘であり、ロナ家の血を引く彼女が貴族主義を否定した事により、コスモ・バビロニアは崩壊した。 バビロニア・バンガードの処女航海中に木星帝国の襲撃を受け、新たな脅威の存在を知ったベラはクロスボーン・バンガードを結成し、木星帝国との戦いに身を投じる。 【ゲーム内での活躍】 EXVS.シリーズ 「機動戦士クロスボーン・ガンダム」系の機体を選択した時の出撃ムービーに登場。 また、ステージ「衛星イオ」で横たわる本艦の姿が確認できる。 【その他の活躍】 スーパーロボット大戦 クロスボーン・ガンダムが初参戦となった「第2次α」で登場。 他の戦艦とは異なりサブパイロットはいないが、艦長のベラがニュータイプなので意外と当てて避ける姿から「戦艦というよりはベラ専用モビルアーマー」と評されている。 物語の序盤では旧クロスボーン・バンガード残党軍の旗艦「バビロニア・バンガード」として登場するが、宇宙海賊に奪取されて「マザー・バンガード」として運用される。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長132mm ●全幅90mm ●全高43mm ●Item No:19407 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1995年9月20日発売 【本体内容】 先代ソニックセイバーと同じくスーパー1シャーシを採用。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ギヤケースはグリーン。 ソニックセイバーと同型の蛍光イエローの小径ホイールを装備。 それまでのS1用サイドガードよりも強度がある新型のサイドガードが付属。それに伴い14mmゴム付きローラーの肉抜きも変更(SFMやTZシャーシのキットに付属する14mmゴム付きに似たデザインだが、あちらと比べるとプラ部に厚みがありクラッシュで壊れにくい)。 ボディはV型ノーズと取り外しできるフロントカウル後端部、前後にワイド化されたリヤウイングが特徴。成型色は引き続きレーシングホワイト。 マグナム・ソニックセイバーのボディがウイング以外同形状だったのとは異なり、この代ではボディ本体形状でもVマグナムと差別化が図られている。 カクカクした直線的なデザインのマグナムに対し、こちらは全体的に丸みを帯びている。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴーにて、プロトセイバー JBとの戦いでソニックセイバーを失った烈の2代目ソニック。 原作ではサイクロンマグナム登場まではVマグナムと対になった活躍が多かった。 最後は初めて物語に登場したNAアストロレンジャーズのマシン(この時点では陰になっていてバックブレーダーとはわからなかった)に世界の速さを見せつけられ、烈が新たなソニックの開発を決意し、ハリケーンソニックに代替わりした。 相方と異なり破損や改造の描写が一切ないため、この後もどこかに存命している可能性がある。 アニメ版でも同様だが、こちらでは尺が長かった関係もありVソニック単独のエピソードもある。 最後はソニックのセッティングの方向性を見失った烈が、いろんなマシンの機能を混ぜた結果、豪に「こんなのソニックじゃない! ただのヘッポコピーマシンだ!」と言われた上に、直後にコースアウトしてきたソニックに顔面を直撃され考えを改め、ソニックらしい走りをさらに進化させることを決意。 そんな最中市販のプロトセイバーを眺めていた時、岡田鉄心の助力(気まぐれ)により大神のマシンの秘密を探るために大神研究所に赴き、大神軍団のマシンの秘密に気付いた烈は大神研究所を利用してまで自分でハリケーンソニックを開発している。 この際一部破損したVソニックを削っているシーンが映るので、おそらくこのボディをベースに改造したのだろう。 因みに原作のVマシン誕生シーンである「製造マシンが電力不足でダウン→落雷で電力復活!→Vマシン完成」の流れはアニメ版では存在しないが、WGP編で新型モーターを作る際の展開として再利用されている。 アニメ版MAX編では市販化され、登場レーサーの1人「まなぶ」が市販の本車を改造した「バンガードダウンタウン」を使用している Return Racers第5話にも登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19407vanguard_sonic/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19407 ビクトリーマグナム スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94619victory_spkit/index.htm MINI 4WDチャンネル-(You Tube) 【備考】 Vマグナムと同じくフロントカウルの後ろ半分が別パーツとなっており、よく軽量化の為に外されていた(このパーツを外した状態のフロントデザインがハリケーンソニックに繋がる)。 そしてやっぱりコースアウトでよく折れる。 原作でもアニメでも、真っ先に壊れたのはこの部分だった。 マグナム・ソニック共にかなりの数が出ているが、ヘッドライトが銀(灰色)一色なのはこいつだけ。 尚、初代OPの時点では色が明確に決まっていなかったのか、ヘッドライトが黄色く塗られている。 かつてコロコロコミックの応募者全員サービスで、ブラックメッキボディが誌上販売された事があった。 また、店舗大会の景品用などでオレンジメッキボディもあるようだ。 シャーシ本体とサイドガードの色をホワイト、ギヤケースなどのAランナーをライトスモーク、ボディをグリーンメッキに変更し、パッケージも背景を黒に変更したリミテッドエディションが限定で販売されていた。 スーパーIIシャーシに換装されたバンガードソニック プレミアム (カーボンスーパーIIシャーシ)がある。 「ビクトリー」の意味を知っていても「バンガード」の意味は知らない人が多い。 英語で「先鋒、前衛、先駆者」という意味らしい。マグナムの前座扱いですか? ただし、「レースにおける先駆者=勝者」として、Vマグナムと似た意味の言葉を当てたという説もある。 機動戦士ガンダムF91での敵組織『クロスボーン・バンガード』や後にトヨタ車やカードゲームの名前に採用されたりしたので、今現在はレツゴ当時より多少認識度が上がっているかもしれない。 ちなみにカードゲームのヴァンガードのメーカーはクソゲーと名高いレッツ&ゴーのスマホゲームも出しているいたブシロード(サービス開始から1年も持たずにサービス終了。あのさぁ…)。 Vanguardつながりで何かコラボとかしてもいいのよ。
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マザー・バンガード 特徴 搭載 COST SIZE 捕獲 HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 4×2 234100 3×7 8 33300 100 42 18 9 7 A B - - - 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI LOCK 備考 対空レーザー砲 1800 10 0 連射 80 14 8 船体周囲1~2マス 連装ミサイルランチャー 1100×6 22 0 射撃 45 5 3 扇形 メガ粒子砲 3500 40 0 貫通BEAM 60 5 4 前方・幅5の長方形の中央1ラインが無い形 援護射撃 2000 30 0 貫通BEAM 80 0 アビリティ 名前 効果 備考 ビームシールド防御可能 シールド防御可能防御時にBEAM攻撃を軽減 ミノフスキー粒子散布可能 「散布」コマンド使用可能 備考 移動力7とビームシールドが光る、新生クロスボーン・バンガードの旗艦。武装は戦艦のスタンダードを取り揃えている。 縦に長い船体、そして攻撃範囲がネック。小回りも効かず接近された際の反撃手段にも乏しいが、シールドである程度は耐え凌げる。
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今日の西太洋は、実に平和そのものであった。 空は青く晴れ渡り、海上を吹き抜ける風も穏やかそのもの。四方見渡す限りが海ばかりという景色には少々飽き飽きしてきた頃合いではあるが、まだ暫くはこのままの予定だ。 その日、愛用の曲刀の代わりに釣竿を装備したハリードは、整備点検と休憩を兼ねて停止中のバンガードの縁から、釣り糸を海原に垂らしてぼけっとしていた。 四魔貴族の一柱である魔海侯フォルネウスを激闘の末に打ち破ったカタリナら一行を乗せたバンガードが陸に辿り着くまで、あと一週間程度はかかるらしい。 「釣れているか?」 特に何を考えるでもなく海を見つめていたハリードに、ふと声がかかる。 それに気がついてハリードが声のした方を見やると、そこには彼と同じく釣竿を装着した状態のシャールがいた。 ハリードは彼の言葉に対し、自分の脇に置かれた木製の桶を視線で指し示す。そこには、澄んだ水だけが揺蕩っているのみだった。 「ボウズか。猛将トルネードも、釣りは不得手なのだな」 「砂漠の民に釣りスキルまで求めるなんて、そりゃいくらなんでも無茶振りってもんだ」 ハリードがそういうと、シャールはそれもそうだなと微かに笑いながら近くに腰を下ろし、彼とは違う方角へ向けて、徐に釣り針を放った。 「まぁ、そういう俺も血筋はナジュも混じっているから、釣りは得意とは言い難いがな」 「・・・だろうな。しかし食料が心許ないって話らしいから、このままボウズってわけにもいくまい。なんとか釣り上げんとな」 流石に釣果無しでは帰れまいと、二人はしばらくそこから無言で釣りに集中することにした。 ところで話は変わるが、ハリードはこのシャールという男に対し、どこか自分と近しいものを感じているのだった。 名前や風体から生まれの地域が近いのだろうということは無論予測できたのだが、単にそういうことではない。どちらかと言えば姿形というよりは、その行動や生き様、とでもいうのだろうか。そういった部分に、どこか共感を覚える部分が多いように感じるのだ。 だが、ハリード自身はこの十年は半ば世捨て人みたいな生活を送ってきた身分であるので、そんな自分に共感を覚えられるのも迷惑なものだろうなと考えて、結果一人で皮肉めいた笑みを浮かべる。 「なんだ、何か面白いことでもあったか?」 どうやら、表情をみられていたらしい。シャールにそう問いかけられ、ハリードは肩を竦めた。 「いや、別になんでもない。気にしないでくれ」 「そうか」 短く言葉を交わすと、また暫く二人の間には沈黙が舞い降りる。 元がそこまで口数の多くない男であるシャールは、こうして一緒にいても静かで、面倒ではないのがいい。ハリードは昔っから、男女問わず姦しいのは苦手であった。 だがその割にロアーヌの一件に端を発するこの一年の生活の変貌の中では、とびきり煩いエレンとの二人旅から始まり、随分と賑やかだったな、等と思い返す。そしてそんな賑やかさにも慣れてきている自分を思うと、なんだかんだ騒がしいのにも抗体が出来てきたのかもしれない。 そんなことを考えながら、一向に反応を示してくれない釣竿を弄んでいると、またしても背後からハリードに近づくものの気配があった。 「お二人とも、釣れてますか?」 そこに現れたのは、昼食が入っていると思しき籠を持ったミューズだった。 籠を持つ彼女の両腕には合成術の反動の影響でまだ包帯が巻かれているが、もう傷は殆ど塞がっているらしい。 シャールの主人である彼女もまたフォルネウス討伐を成した一人であるが、改めてこうして見る限りではとてもそうは思えないほど、清廉でお淑やかなだけの令嬢である。 「お昼、持ってきました。キリのいいところで休憩にしませんか?」 「ありがとうございます、ミューズ様」 「・・・キリもなにも、今も休憩しているようなもんだ」 それでは、とミューズが持ってきた籠から大きめのサンドイッチを取り出して二人に差し出すと、二人はそれぞれサンドイッチを受け取って一気に頬張る。 炙られた薄切りのベーコンを挟んだサンドイッチに舌鼓を打ちながら、三人は口数少ないながらに昼食のひとときを楽しんでいた。 「・・・ハリードさんとシャールさんって、案外、仲いいですよね」 「あー、そういえば確かにそうね。年も近いらしいし気が合うんじゃない?」 たまたまそんな様子を見回りで目撃しながら、フェアリーとカタリナはそんな会話を繰り広げる。 「男同士の友情モノって、胸が熱くなりますよね。どこか別の世界では彼らが親友同士だったとか・・・そんな設定だったりしたら、なおいいですね」 「そんな後だし設定あっても、こっちが困っちゃうだけなのよね・・・」 何が困るのかはさておき、昼食を続ける彼らを遠目に見ながら、二人はそんなことをいいつつ見回りを続けるために歩き去っていったのだった。 「なぁボストンよ。お前、陸に着いたらどうすんだ?」 海面に接する部分に設けられた船着場付近でバンガードの向かう先を見つめていたブラックは、丁度海の中から顔を出したロブスター族の戦士、ボストンに向かってそう問いかけてみた。 現在のバンガードは、直前のフォルネウス討伐の際に備蓄の術酒が完全に切れたことにより、玄武術士の力だけで動かすことが困難になっていた。そこで、ロブスター族であるボストンの持つ玄武の加護によって、動力の補助を受けている状態なのだ。 それにより、術士の魔力回復とボストンの術力回復のために、こうして一日のうち数時間を停船しながら陸に戻っている最中であったのだ。 「まぁ、こうして島の外に出ることになったのも何かの縁だ。陸に行ってからはこのバンガードを拠点に、見聞を広めようと思っている」 「はぁん・・・しかしお前、その風体だと魔物と間違われるんじゃねぇか?」 ブラックがそう指摘すると、ボストンはブラックの足のすぐ近くに置いてあった木の桶に、ハサミで捕らえた魚を入れながら唸った。 このバンガードではボストンは既に住人からは歴とした「ロブスター族」として認識されており、少ないながら町民との会話や交流もできている。だがそれはカタリナらと行動を共にしていたからであって、これと同じ状況がバンガード以外でも通用するとは、彼自身も思ってはいなかった。 「そうだな・・・まぁ、ここ以外で人里に寄りつこうとは思わんよ。それに水竜には遅れを取ったが、こう見えて並大抵の海棲の妖魔風情ならば遅れを取らない程度には腕に自信もある。自衛はできるさ」 海から上がって軽く伸びをしたボストンは、触覚部分を髭のようにハサミで弄びながらそういった。 「なるほどな。ならよ、お前、海賊やらねぇか?」 そんなボストンを見ながら、ブラックは唐突にそういった。ボストンが首を傾げる仕草をすると、ブラックは腕を組んでボストンに向き直り、不敵に笑って見せた。 「こうして力を取り戻せた恩もあるからここの連中には暫く手を貸そうと思っているが、それが終われば俺は海賊稼業に戻る。そん時には、航海士が欲しくてな」 「海賊というのも航海士というのもどういうモノなのかよくわからないから、なんとも言えないな」 ボストンがそう言いながらハサミをカチカチと鳴らすと、ブラックは豪快に笑い飛ばしながら腰に手を回した。 「なぁに、面白おかしく海で生きていくのが海賊さ。お前みたいに玄武の加護を持った奴がいれば、海に生きるものにとっては何よりもありがたいしな」 「成る程、海に生きるものを海賊というのか。だが、それならば私は既に海賊ではないのか?」 「はっ、そりゃロブスターとしての生き方だろうが。人間の、それもこのブラック様流の海賊生活は、スリル満点でめちゃくちゃ面白いぜ?」 ブラックのその自信たっぷりの言いように、ボストンは暫し考える仕草をする。 ボストンが知っているこのブラックという男は、海底宮でのフォルネウス討伐を終えてこのバンガードに戻ってきた時からの、極々短い間だけの付き合いだ。討伐に向かった際の、彼が知っていたハーマンという男は、ブラック曰く、死んだらしい。その代わりに、このブラックという男が現れたのだ。 つまりは左足と共に生命力を取り戻したハーマンの本当の姿がこのブラックなのだが、ただやはり、この男に関してボストンは殆ど何も知らないと言っていい。 ハーマンというのは、失った己の左足や仲間の仇を取ることしか考えていない、復讐心に駆られた男だった。それが、ボストンの知るハーマンの全てだった。 だがこのブラックという男は、そうではない。もう彼には復讐する相手もいないし、取り戻すべき左足などもない。だから、そういう意味ではハーマンとは全くの別人なのだ。 このブラックという男がハーマンの願いを成就した存在であるならば、ではこの男は、一体何をしようというのだろうか。 「ブラックは、その海賊というものになって何をするつもりなのだ?」 知らないのならば、聞くのが手っ取り早い。だからボストンは、そのまま聞いてみた。 するとブラックは待ってましたとばかりにニヤリと笑うと、いつものように懐から取り出した煙草に火をつけ、美味そうに吸い込んだ煙を長く細く吐き出しながら海へと視線を移す。 「そりゃあお前、やることは一つよ」 「・・・やっぱり、海賊王になるんですかね?」 「え、うーん・・・でも麦わら帽子が似合う感じじゃないし・・・」 見回り途中に今度はブラックとボストンを見かけたフェアリーとカタリナは、彼らの会話の一部始終を小耳に挟みながらそんな会話を繰り広げていた。 「しかし不思議です。どうして人間の海賊というのは、相棒に人間以外を選びたがるんでしょうね」 「あー、それゲッコ族的な話? まぁ別に好んで選んでいるわけじゃないと思うけれど・・・確かにボストンもやたら紳士な感じだし、キャラ的にもバッチリよね」 残念ながらブラックがその後に何をいったのかは波の音でかき消されてしまったので聞こえなかったが、故に二人は無責任に色々と憶測を交えながら話しつつ、巡回を続けていくのであった。 「・・・入るぞ」 ノックの後にガチャリと扉を開けてボルカノが部屋に入ると、その中にいたのは、ベッドの上で上半身だけ起き上がり、包帯でぐるぐる巻きにされた両腕で不便そうに本を捲っているウンディーネだった。 彼女の両腕の怪我は今回のフォルネウス討伐における被害の中で最も酷く、また魔術士としての活動にも大きく制限がかかるほどに、魔力の一時的な減少も見て取れていた。なので他の面子がある程度回復している今も、彼女だけは両腕をほとんど自由に動かせずにいる日々が続いている。 「ディー姉、また本を読んでいるのか・・・。あまり無理はしないでくれよ」 「・・・仕方ないじゃない。ベッドの上ばかりでは、やることもないんだもの」 彼女の両腕は肘から先が骨までズタズタになっている状態だったらしく、ミューズらの懸命の治療の結果、なんとか後遺症の心配がなさそうな程度までは治すことができた。だがそれでも、医者の見立てでは回復まであと二ヶ月近くは費やすだろうとのことで、その間は思うように両腕を使えない状態が続くのだそうだ。 「それは、自業自得だ。ぶっつけ本番で解明しきっていない古代の合成術を試すなんて、無謀にも程がある。大体ディー姉は・・・」 「その説教なら、何度も聞いたわ。いい加減にして頂戴よ」 数日に一回は、ボルカノからこの説教を耳にする。それがとても鬱陶しく感じられて、ウンディーネは心底嫌そうな顔をしながら彼の言葉を遮った。 無論自分が軽率な行動をしたことは十分解っているのだが、それでも彼にここまで執拗に言われる筋合いはないと思うのだ。というかあれがなければ今ここに生きて帰ることもなかったと思えば、それが最善の選択であったとも言える。だからこそ、ここまで彼に言われるのもおかしな話ではないかとウンディーネは不満に思っていた。 「とういか、なんで毎度毎度貴方が食事を運んでくるのよ。貴方あれでしょ、魔導技師・・・だっけ、あれなんでしょう。ならこんなところに来てないで、ちゃんと艦橋で仕事していなさいよ」 繰り返すが両腕が使えないウンディーネは、食事をするのも一苦労なのだ。なので毎度の食事は運んできてくれた人に食べさせてもらうことになるわけだが、なぜか毎日の昼食に関しては、必ずボルカノが運んでくるのである。彼自身はこのバンガードを動かす要の役割を果たしているので、その身は忙しいはずだ。なのに一々こうしてここに来ることが非常に不可解なのである。 「今は停船中だ。やることはない」 「だったら・・・休んでいなさいよ。動いている間、忙しいんでしょう?」 ウンディーネがそういうと、ボルカノはそれにはすぐには答えず、手元の野菜スープをスプーンで掬った。 「ちゃんと休んでいる。俺よりも、実際に魔力供給を行ってくれている術士たちの方が大変さ。この時間は彼らを休ませてやりたい。はい、あーん」 「・・・・・・・」 なにやら不機嫌そうな顔でボルカノを睨み付けるウンディーネに、ボルカノは困ったように笑みを浮かべる。 「給仕をしてくれる女性もいるんだが、他の皆の昼食を作るのに忙しい。俺では嫌かもしれないが、勘弁してくれディー姉」 「べ・・・別に、嫌だとは言っていないわよ」 差し出されたスプーンに口をつけると、ボルカノは慣れた手つきでウンディーネにスープを飲ませ、パンを千切っては食べさせていく。 「そうか、てっきり嫌がられているのかと思っていたけれど」 「・・・違うわよ。ただ、なんか悔しいだけ」 そういってそっぽを向くウンディーネに、ボルカノはうっすらと微笑んだ。 「そう言えば昔、俺が風邪ひいた時にこうしてディー姉に食べさせてもらったことがあったな。あの時と、逆だな」 「・・・そんな昔のこと、もう覚えていないわ」 嘘だ。しっかりと覚えている。 まだ自分も十代だった頃だ。生意気盛りだったボルカノが風邪をひいて寝込んだというので揶揄いがてらに見舞いに行ったのだが、思ったより熱があって苦しそうだったので、内心とても心配したのを今もはっきりと覚えている。 結局心配でその場をすぐに離れることができず、術で氷枕を作ってやって額にも冷たい水を滞留させ、熱が落ち着くまでそばにいたのだ。その途中で、彼の親が作った食事を引き受け、彼に食べさせてやった。 「・・・あの時は可愛いものだったのにね」 「・・・何か言ったか?」 ふと口に出たことに対し、ボルカノがパンを差し出しながら首を傾げる。 「・・・なんでもないわよ」 それをパクリと咥えながら、ウンディーネは話をはぐらかす。ボルカノも何度か聞き直してみたが結局教えてくれず、そのまま食事は終了となった。 「じゃあ、俺は戻るよ」 「・・・」 すっかり平らげられたお皿を重ねると、ボルカノはベッド脇の椅子から立ち上がった。そしてベッド脇に置いてあったウンディーネの読みかけの本を、また彼女の足の上あたりに戻してやる。 「本を読むなとも言わないが・・・あまり無理はしないでくれよ、ディー姉」 そう言って部屋を去ろうとするボルカノに、ウンディーネは視線を投げかける。 「・・・ありがと」 そして短くそれだけいうと、聞き取れなかったのかボルカノが振り返って首を傾げる。 「何かいったか?」 「・・・なんでもないわよ!早く貴方も休憩しなさい!」 相変わらずの調子のウンディーネに苦笑しながら、ボルカノは了解と返して部屋を後にしていったのだった。 「・・・あれでは、ツンディーネさんですね」 「あ、上手いじゃないフェアリー」 彼らの様子を丁度見かけていた見回り中のフェアリーとカタリナは、去っていくボルカノの背中を見送りながらそんなことを話していた。 「というかウンディーネさん、もう液体くらいなら操れるから水とかスープとかは自分で摂れちゃうんですよね」 「へー、術って便利なのね。でも、なら何故大人しく食べさせられているのかしら・・・って、その手の疑問は野暮ってものよね」 そうですね、と言って微笑むフェアリーにカタリナも笑みを返しながら、二人は見回りを続けるためにその場を後にした。 間も無く、バンガードは再始動して大陸へと再度進行を開始する予定だ。 番外編一覧に戻る TOPに戻る
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【通常技】 【スキル】 【MPスキル】 【覚醒効果 覚醒スキル】】 【投げ】 【ガードキャンセル】 【通常技】 ・5A 槍をフックのような軌跡で真横に振るう。発生9F。 開幕距離でも届くくらい長いリーチが利点。 ただし、下方向の判定が薄くて背の低い相手にはそもそも当たらなかったり低姿勢技で潜られたりする点には注意。 ・5A追加 槍をフックとは逆のような軌跡で真横に槍を振る。 5Aよりも長いうえに下まで判定がミッチリ詰まっているので低姿勢技でも潜られない。 優秀な地上牽制技。 ・5B 槍を叩きつけるように振り下ろす。発生11F。ガード時-12F。コンボ始動補正-4F。 開幕位置でも届くくらい前方へのリーチが長い。さらにここから余裕でコンボへ移行可能な点も魅力。 ガードされた場合や空振りした場合の隙は甚大なので、絶対に相手に当てる様に振る事や、 ガードされた場合はフォローが必要な点には気を付けよう。 ・2A しゃがみながら足元へ突き出すような蹴りを放つ。発生7F。下段。 近距離で咄嗟の暴れに使う程度。リーチが短いうえにバンガードは中下段で相手を崩すようなキャラではないので、出番はあまり無い。 ・2B しゃがみながら槍で足元を薙ぎ払う。発生13F。ガード時-16F。下段。 とんでもないリーチの下段技。こちらも5Bと同じく余裕でコンボへ移行可能。 5Bと同じくガードされた場合や空振りした場合の隙は甚大な点に注意。 バンガード5B等に対して、刺し返しを狙って前後歩きで間合い調整している相手に引っかかりやすい。 この攻撃にジャンプを合わされた場合のリスクはデカイが、様子見して5Bや2Sで落とせるようになると相手を黙らせやすい。 ・JA 空中で真横に槍を突き出す。発生8F。中段。 かなり打点が高い上に、突き出した槍の持ち手より先は更に下方向の判定が薄いので、中段としては殆ど機能しない。 その分リーチと発生は優れているので、主に空対空で使う技。 ・JB 空中で槍を下から掬い上げるように振る。発生10F。中段。 見た目通り真下から斜め上まで判定がぎっしり詰まっている。 空対空としてかなり強力な技であり、対地性能も低姿勢技を潰せるくらいの判定はあるので結構色んな場面で信用できる優秀な技。 【スキル】 ・5S/サイドスラッシュ 槍で前方を薙ぎ払った後、勢いのままに1回転する。発生18F。ガード時-4F。 発生は遅いがとんでもないリーチの攻撃。5Bと同じく余裕でコンボへ移行可能。 5Bと同じくガードされた場合や空振りした場合の隙は甚大な点に注意。 ダメージとガードゲージ削り連携への移行という面が5Bよりも優秀。 隙があれば積極的に相手へ当てていきたい技。 ・2S/クリーブ・アッパー しゃがんだまま槍を斜め上に突き出す。発生14F。ガード時-12F。ヒット/ガード時jc可能。 斜め上へのリーチが開幕位置で垂直ジャンプした相手に当たるくらい長い。 そのかわり、下方向の判定が激弱かつ特に低姿勢という訳でもないので、早出しジャンプ攻撃等で潰されやすいのが難点。 ガードされてもjc可能な点を活かして、無敵技が弱い相手にはjcから固め継続ができたりする。 ・6S/クリーブ・カッター 前進しながら両手で槍を持って前方を薙ぎ払う。発生21F。ガード時-9F。 主にコンボやガードゲージ削り連携や暴れ潰しで使用する。 コンボで使用する場合、受け身不能時間が短めな点に注意。 ・4S/クリーブ・スラッシュ 後退しながら両手で槍を持って前方を薙ぎ払う。発生20F。ガード時-10F。ヒット/ガード時相手を引き寄せる。 主にコンボやガードゲージ削り連携や暴れ潰しで使用する。 何故か5S・6Sより受け身不能時間が長く、更に相手を引き寄せるのでコンボパーツとしてかなり優秀。 ガード時も引き寄せ効果を使って固めを継続しやすいが、引き寄せ効果は不屈で無効化される点に注意しよう。 ・JS/インパクト・ストライク 空中で少しだけふわっと浮いた後、槍を真下に構えて急降下する。急降下部分と着地部分の2段技。 発生は少し遅いが、少しだけふわっと浮く性質を利用して、対空ずらしやファジー潰し等で活躍する。 ガードされても-4F、さらに4MSor6MSなら連続ガードで仕切り直し、2Sなら暴れ潰し、5Sなら発生6F以上の暴れ潰しになる等、択が多い点も魅力。 更に、2段ともダウン追い打ち性能があるのでコンボでも大活躍する優秀な技。 【MPスキル】 ・5MS/ブランディッシュ/消費MP 30 槍で前方を素早く2回薙ぎ払う。ガード時-5F。 この技から追加入力で追加5MS、追加2MS、追加6MS、追加4MSへ7F目から派生できる。 コンボや固め、派生技の活用と、かなり出番が多いバンガードの主力技。 ・追加5MS/ヘッドオンチャージ/消費MP 20 4ヒットするショルダータックルをする。ガード時-1F。5Fから4段目発生直後まで弾無敵。2~4段目ヒット/ガード時jc可能。 主にガード時jc可能を活かした固めや飛び道具抜けで使用する。 無敵技が弱い相手には前jcからJBorJSで対空ずらし等で攻めると強力。 また、jcc6MSor4MSが連続ガードになるので、相手のガードゲージをごっそり奪いやすいのも魅力。 飛び道具抜けで使用する場合、最速でも弾無敵が12F~と結構遅いので、早めに出さなければいけない点に注意。 ・追加2MS/クレセントスラッシュ/消費MP 25 ちょっとだけ飛び上がった後、槍を真上から叩きつける。 単発高火力、完全受け身不能技、ダウン追い打ち対応技である事を活かして、基本的にコンボでのみ使用する。 大道芸のネタ程度にしかならないが、ちょっとだけ飛び上がる部分で極一部の下段技を避けられる。 ・追加6MS/ドレッドボア/消費MP 25 槍に破壊的な力を込め、前方に突き出す。 発生は遅いが最低保証ダメージ45、最終段が完全受け身不能技である事を利用して、主にコンボの〆でよく使われる。 また、ガードゲージ削り量がそこそこ多い点も魅力。 結構発生が遅く、見てから前転されると大幅不利な点に注意。 ・追加4MS/ビヘッド/消費MP 30 気力を充填させた後、槍で前方を横薙ぎに払う。1Fから3回分の上中段アーマーを付与。コンボ始動時間補正-8Fがある。 発生早めのアーマーを利用してゴリゴリ押していきたい時や、固め中に相手のGCを読んだ場合に使う。 下段には無力な点に注意。 ・2MS/ランジストライク/消費MP 70 しゃがみながら斜め上を槍で突く。突きがヒットすると引き寄せた後に槍と一緒に相手を地面に打ち付ける。発生13F。ガード時-40F。ヒット時+11F。 発生はそこそこ早いが、ちょっとでも離れるとしゃがんでる相手に当たらないくらい絶望的に下方向の判定が薄い。 しっかりと間合いを見て出す事を心掛けよう。 ・6MS/ユー・ダイド/消費MP 60 槍を大きく振り下ろした後、渾身の力で横薙ぎに振るう。初段発生15F。ガード時-2F。 発生が早め、広範囲、追撃容易、高ダメージ、軽いダメージ補正、高いガードゲージ削りと、かなり優秀な技。 1段目を最速気味不屈されると2段目発生前に無敵技か前転で割り込まれてしまう点に注意。不屈と前転が最速ならば-2Fの不利になってしまう。 ・4MS/デバステイト/消費MP 40 槍を回転させた後、勢いのままに前方へ薙ぎ払いを放つ。ガード時-2F。 消費MPの割にガードゲージ削りと最低保証ダメージが高いので、固めの〆やコンボダメージ補正がきつくなる端コンボ中盤でよく使う。 ・JMS/ドゥームグレイブ/消費MP 45 空中で槍を振り上げた後、着地と同時に槍を叩きつける。ガード時+2F。ヒット時dc可能。 ボタンを押した時点で上方向への慣性が消えるので、ダッシュやジャンプから投げ抜けを押す相手に滅茶苦茶刺さりやすい。 また、ヒット時はdc可能なのでコンボで大活躍する。 【覚醒効果 覚醒スキル】】 ・黄金キューブ覚醒効果/魔槍覚醒 HPが30%以下になると下記1つの効果を得る。覚醒スキルを使用するとこの効果は解除される。 【各種MPスキルを「ヘッドオンチャージ」、「クレセントスラッシュ」、「ドレッドボア」、「ビヘッド」へキャンセルできるようになる】 各種MPスキルと記載されているが、「ヘッドオンチャージ」、「クレセントスラッシュ」、「ドレッドボア」、「ビヘッド」からはキャンセルできない点に注意。 また、ヒット/ガードさせないとキャンセルできない点にも注意しよう。 無敵技の2MSもキャンセルできるようになるので、MPが71以上あればヘッドオンチャージに繋いでそこそこ安全な切り返しができる。 更にMPが91以上あれば、ヘッドオンチャージをjcc4MSor6MSに繋ぐと安全に切り返しできる点が魅力。 コンボ面に関しては、元々各MS技のコンボ継続性が高いのであまり恩恵は無い。 MPを多く使えば減るが、結構MPがカツカツになりやすいバンガードにはあまり出番は無いだろう。 ・覚醒効果/魔槍操作 HPが50%以下になると下記2つの効果を得る。覚醒スキルを使用するとこの効果は解除される。 【攻撃をヒット/ガードさせた際に与えるダメージ上昇】 攻撃ヒット時に与えるダメージが5%(小数点以下切り捨て)上昇する。最低保証は増加しない。 攻撃ガード時に与えるダメージが20%(小数点以下切り捨て)上昇する。 ガード時与ダメ上昇量が多いので、もう一つの効果と合わせて相手にガードし続ける事へのリスクを与えて暴れたくさせやすい。 地味だけどシナジーがあって強力な効果。 【相手のガードゲージを減らす能力が大幅に上昇】 攻撃をガードさせた際に与えるガードゲージ削り量が約50%(多分小数点以下切り捨て)上昇する。 ガードゲージ削り量がとんでもない事になるので、攻撃をガードさせた際に相手へ与えるプレッシャーが大きく上昇する。 ガード時与ダメ上昇と合わせてかなり強力な効果。 正確に計測したわけではないので、詳細な値を知っている人は追記をお願いします。 ・AS/デモニックインフェルノ 力を完全開放した槍を正面に突き立てる。突き立てがヒットすると連撃を叩き込む。 基本的にコンボでのみ使う。 リーチは短いがダウン追い打ち属性があるので、ダウンさせる技が豊富なバンガードは色んな状況から繋げられる。 【投げ】 相手を掴む。掴みがヒットすると柄で相手をかち上げた後に突きを放つ。ヒット時+6F。 中央だと相手に白ダメージを与えて仕切り直しになるが、大体こっちの方がリーチが長いので、その後の相手の攻めを止めやすい。 端だとフレーム上は5Aで無敵技以外で割られないが…5Aの打点の高さが悪さをして大体低姿勢技に負けてしまう。 端投げ後2Aはそもそも相手に届かないというかなり残念な性能をしている。 これをチラつかせて暴れ潰しや投げ釣りを混ぜていこう。 【ガードキャンセル】 2Sと同じ動作でガード硬直をキャンセルして攻撃する。ヒット時+12F。ガード時-23F。 2Sと同じ動作なのでしゃがみ攻撃等にGCをすると高確率で空振りする。 かなり残念な性能をしているので、しっかりと相手が近距離に居る事を確認してから使おう。